紅花(Benibana)

Reverse of tarot/JUDGEMENT(審判)

『ああ…どこにあるというの…私の求めた『真実』は…』
『ふふ、普段はちゃーんと、男の恰好ですよ?意外でしたか?』
『オペラの歌は…少々歌いにくいですね…こちらも、ちゃんと練習しなくては』

ラフレシア/♂

私・(稀に)僕/貴方(貴女)

23歳/168cm

ひかえめ/暴れるのが好き

本名は茜ヶ崎 花乃進(Akanegasaki Hananoshin)。紅花は舞台名。
この劇場にいるのはあくまで演者としての自分ということで、初対面の相手には舞台名を名乗る。

満月の夜、審判の役で舞台にあがる「青年」。
声域は一応テノールだが、舞台上ではもはや女声なので、歌声を地声で聞くことは稀。

舞台上では足元を引きずるほど長いドレスを身にまとい、審判の逆位置である「閉ざされた心境」を表現するため、
右目に眼帯をした姿で臨む。
ドレスの色と同じ、薄暗く陰のある表情で歌い、演技する。
本当に女性かのような優雅な立ち居ぶるまいと歌声に、男性と知った上での男性ファンも多い。

本職は歌舞伎一座の売り出し中女形。
かなり古くから続く名家らしく、若手は歌舞伎以外の劇場で他の演者の動きや立ち居ぶるまいなどを
学んでくるよう教えられている。
それで彼が目をつけたのがオペラまたはミュージカルの舞台。
普段は歌舞伎の音に合わせて歌っているため、なかなかオペラの曲調に合わせて歌うのは難しいらしく、
空き時間は頻繁に練習している。
もともと舞台人なので、踊りに関しては及第点以上をこなせているようである。

私生活での性格は非常に控え目。
物腰も柔らかく、さらにもともと女顔なので、大和撫子と形容されることも多い。
そのせいか、普段から女装をしていると思われがちだが、普段は普通に男性の恰好をしている。

特段フェミニストというわけではないが、女子供に暴力をふるう輩を許さない。
それなりに武術の心得があり、そういった相手を見かけた際にはきつくお灸をすえることも。

趣味兼特技は三味線の演奏。
時々、気晴らしに月夜の劇場外でひいていることも。

イヴさん(オズ:カカシ/ユレロさん宅)は恋人さんです。
その他は特に制限はございません。
親友友人ライバル、その他何でも募集しております^^
エログロも特に規制しておりませんので、絡んでやるよ!というお優しい方は、お気軽にbloody_wind★infoseek.jp(★→@)
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